2回注文住宅を建てて気付いたことを綴るブログ~失敗しない家づくりのために~

注文住宅を2回建てて分かったこと、1回目の失敗をどう2回目にいかしたかなどを紹介していきます。

注文住宅を失敗してしまう理由

はじめまして。yoshikun75と申します。
この度、2度目の注文住宅を建てました。
このブログでは2度建てたことで分かったこと、1度目の失敗をどう2度目にいかしたかなどを紹介していきたいと思います。
これから家を建てられる人の参考になればと思います。

よく本当に理想とする家は3度目に建てられるということを聞きますが、何となくわかる気がします。

最初に家を建てる時は何から始めようかなーってなって、展示場に行ったり、住宅情報誌を見たりして、見た目だけで、この家いいなーって思うことが多いと思います。

広いリビング、アイランドキッチン、家事がスムーズにできる間取りなど、色々な情報を目にすることで、その家が良い家だと思ってしまいがちです。

だけど、それは自分や自分の家族にも当てはまるのかというと、必ずしもそうではありません。
洋服でも流行りのマネキンが着ている服が自分にあうとは限りませんよね?
顔立ち、体型、年齢など、自分に合う洋服が人それぞれなように、家も人それぞれ。

最初に家づくりで失敗してしまう人は、展示場や雑誌のイメージで憧れてしまい、他の部屋は削ってでもリビングは20畳欲しいとか、実際は使わないスペースを作ろうと考えてしまいます。

その結果、実際に住んでみると使いづらい、飽きてしまうということが起こるわけです。

2、3回家を建てるということは1回目にそのことに気づいて、自分はどういう生活をしているか、家の中でどんな動きをしているかが見えるようになってくるので、自分が望む家を建てられるんだと思います。

 しかし、2度、3度と家を建てるのはなかなか難しいと思いますので、1度で自分の望む家を建てるには何をしたらいいのかということを、私の経験をもとに紹介していきたいと思います!